購入してわずか3年。液晶が壊れノートPCとしては使えなくなったMacBookPro。
年初から想定外の痛い出費ですが、ノートPCが無いと不便なので新しいPCを購入することにしました。
今回も狙いはMac一本。Macの快適さに慣れるとなかなかWindowsPCには戻れません。。。
前回、ハイスペックのMacBookProを購入したものの、性能を持て余していた感があったので、今回は価格重視でMacBookAirにします。
M1 MacかM2 Macか
現在、販売されているMacBookAirは、M1チップの製品とM2チップの製品の2種類。
価格はM1が134,800円、M2が164,800円とちょうど30,000円の差。
カスタマイズなしの既製品の場合、メモリとSSDの容量はどちらも8GBと256GBで変わらず、主な違いはCPUの性能です。
M2が1.4倍高速との触れ込みですが、正直、動画編集等の予定がないユーザーには性能的にはM1で十分だと思います。
唯一気になったのはディスプレイの大きさ。ディスプレイのフレームがM2の方が細く、液晶のサイズが13.3インチから13.6インチへと0.3インチ大きくなった点は魅力的ですが、最終的には3万円の価格差を重視し、M1 MacBookAirを選びました。
M1 MacBookAir開封の儀
届いた商品がこちら。従来のものと大きく変わりませんが、スタイリッシュでやっぱり格好良いです。
本体もいつも通りのMacBookAirです。
カラーは3台続けてシルバーを選びました。
昔と比べるとカラーバリエーションも増えましたが、結局、オーソドックスなシルバーが一番好きです。
私自身MacBook3代目で、特段新機能があるわけでも無いため、さすがに以前ほどの感動はありませんが、想像以上に良かったのはバッテリーの持ちです。
2020MacBookProは、カタログ値が10時間に対して、実際は6〜7時間くらいの持ちでしたが、M1 MacBookAirは、カタログ値自体も18時間と大きく改善し、実際も15時間以上は持っている印象です。
また、ファンレスなため非常に静か(というかほぼ完全な無音)で、しかも本体が全く熱くならないのも進化した点だと思います。
さすがはApple、トータルの完成度は素晴らしく、これで13.5万円ならコスパは文句なしだと思います。
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