アラフォー親父の物欲ブログ

ちょっとだけ良い物で日常をちょっとだけ豊かにしたい。そんなアラフォー親父の買い物ブログです。ファッション、家電等を中心に購入した商品のレビューや感想を気ままに綴っていきます。

MENU

バッテリー性能が大きく改善したM1 MacBookAirはコスパ最強だった件

購入してわずか3年。液晶が壊れノートPCとしては使えなくなったMacBookPro。

oyaji-shopping.hatenablog.com

 

年初から想定外の痛い出費ですが、ノートPCが無いと不便なので新しいPCを購入することにしました。

今回も狙いはMac一本。Macの快適さに慣れるとなかなかWindowsPCには戻れません。。。

前回、ハイスペックのMacBookProを購入したものの、性能を持て余していた感があったので、今回は価格重視でMacBookAirにします。

 

M1 MacM2 Mac

現在、販売されているMacBookAirは、M1チップの製品とM2チップの製品の2種類。

価格はM1が134,800円、M2が164,800円とちょうど30,000円の差

カスタマイズなしの既製品の場合、メモリとSSDの容量はどちらも8GBと256GBで変わらず、主な違いはCPUの性能です。

M2が1.4倍高速との触れ込みですが、正直、動画編集等の予定がないユーザーには性能的にはM1で十分だと思います。

唯一気になったのはディスプレイの大きさ。ディスプレイのフレームがM2の方が細く、液晶のサイズが13.3インチから13.6インチへと0.3インチ大きくなった点は魅力的ですが、最終的には3万円の価格差を重視し、M1 MacBookAirを選びました。

 

M1 MacBookAir開封の儀

届いた商品がこちら。従来のものと大きく変わりませんが、スタイリッシュでやっぱり格好良いです。

 

f:id:masya321:20240102014414j:image

 

f:id:masya321:20240102014418j:image

 

本体もいつも通りのMacBookAirです。

 

f:id:masya321:20240102014422j:image

 

カラーは3台続けてシルバーを選びました。

昔と比べるとカラーバリエーションも増えましたが、結局、オーソドックスなシルバーが一番好きです。

 

f:id:masya321:20240106020733j:image

 

私自身MacBook3代目で、特段新機能があるわけでも無いため、さすがに以前ほどの感動はありませんが、想像以上に良かったのはバッテリーの持ちです。

2020MacBookProは、カタログ値が10時間に対して、実際は6〜7時間くらいの持ちでしたが、M1 MacBookAirは、カタログ値自体も18時間と大きく改善し、実際も15時間以上は持っている印象です。

 

また、ファンレスなため非常に静か(というかほぼ完全な無音)で、しかも本体が全く熱くならないのも進化した点だと思います。

 

さすがはApple、トータルの完成度は素晴らしく、これで13.5万円ならコスパは文句なしだと思います。

 

 

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村


カテゴリー