アラフォー親父の物欲ブログ

ちょっとだけ良い物で日常をちょっとだけ豊かにしたい。そんなアラフォー親父の買い物ブログです。ファッション、家電等を中心に購入した商品のレビューや感想を気ままに綴っていきます。

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Amazonで激安ジェットウォッシャーを購入してみた

TVの通販番組で見て以来、気になっていたジェットウォッシャー。

正式名称(?)"口腔洗浄機"とか呼ばれる、水の勢いで口の中を洗浄する商品です。

一流メーカー品ではパナソニックのドルツが有名ですが、18,000円前後とそれなりのお値段。

それだけ払って口に合わないとショックが大きいので、アマゾンで類似商品を探しました。

 

中華製ジェットウォッシャー3000円

アマゾンには4,000円前後の激安ジェットウォッシャーが星の数ほど売られています。

その中で、ひときわ値段が安くレビュー評価も悪くない"ANWALE"というブランドの商品を購入しました。

 

もちろん安心と信頼の中華製です(笑)

 

価格は、クーポンを使って2,999円

 

ドルツの約1/6の値段で、すぐ壊れても我慢できる価格です。

(ちなみに、Amazonの売れ筋で"Freesun"というブランドもありますが、見た目は箱も本体も全く同じでロゴだけが違っています。恐らく中身は同じ商品だと思います。)

 

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おしゃれな外箱の中に、

・本体

・ノズル4本(うち1本は舌用)

・充電用USBケーブル(USB-A✖️USB-C)

・説明書

が入っていました。

 

使用方法は、

 1.タンクの注水口から水を入れる

 2.口にくわえて電源ボタンを押す

と、いたって簡単。

水流の強さは4段階で調節できます。

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「勢いが強く歯茎から血が出た」といった口コミもありましたが、最も強い”Power”モードでも、血が出たり痛いと感じることはありませんでした。

 

良かった点

この価格なので大きな期待はしていませんでしたが、価格の割には普通に使えます。

歯に何かが挟まっている感覚がある時はもちろん、感覚がない時でも、色々な食べカスが出て来て、結構気持ち良いです。

歯間ブラシと比較すると、ジェットウォッシャーの方が細かなカスに強く、大きくしっかり挟まったカスに弱い印象ですが、後者は歯ブラシでも取れるため、ジェットウォッシャー後に歯磨きをすれば問題ないと思います。

 

残念だった点

⚫︎本体のサイズが大きい

先端のノズルを外しても本体の高さが約24cmもあり、我が家の洗面化粧台には収納する場所がありません。

比較的スマートな見た目とは言え、洗面台に出しっ放しになる点はややマイナスポイントです。

 

⚫︎舌用ノズルが使えない

付属の舌用のノズルも使ってみましたが・・・何も感じませんでした。

元々期待はしていませんでしたが、予想通りあまり効果はないと思います。

 

⚫︎タンクが洗えない

タンクは取り外し可能で、注水口とチューブの通し口の2か所に穴が空いていますが、いずれもかなり小さく、中の水を完全に抜ききるのに苦労します。

スポンジ等でタンクの中を洗うことも出来ないため清潔性はイマイチ

口に入れるものだけにこの点はかなり残念なポイントです。

 

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ちなみに、購入した時には見つけられませんでしたが、改めてアマゾンを探すと、同じブランドでタンク内を洗浄できる商品(こちら)が同じ値段で売られていました。

これから買う人は圧倒的にこちらの方がおすすめです。

 

結論

良い点1つに対し、欠点を3つも書きましたが、結論的には3,000円でこれだけ使えれば"あり"だと思います。

 

アイリスオーヤマからもマウスウォッシャーという名前で類似の商品が売られていますが、見る限り機能性に違いはなさそう。

正直、4,000円前後の商品であれば、どれを選んでも大差はないと思いますが、とりあえず、タンクが洗える商品がおすすめです。

 

 

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