この時期になると来年に欲しいものを綴ったいわゆるウィッシュリスト系のブログ記事を良く見かけますが、私も流行りに乗って書いてみたいと思います。
2021年に欲しいもの
IWC ポルトギーゼ
社会人になって約20年、時計はロレックスの定番エクスプローラーⅠをメインで使用していますが、40代にはやや若者向け過ぎることと、会議や打ち合わせ時に必ず誰かとかぶることから、そろそろ新しい時計の購入を考えています。
気になる時計はいくつもありますが、実際に購入する候補として最有力なのがIWCのフラッグシップモデルのポルトギーゼです。
ポルトギーゼにも色々なモデルがありますが、手が届きそうな100万円以内の商品の中では、やはり王道のポルトギーゼ・クロノグラフ(IW371604)に最も魅かれます。
この商品はIWCを代表するモデルですが、とにかく上品で美しい佇まいで、眺めているだけで惚れ惚れしてしまいます。
スタイリッシュなリーフ針に、高い視認性ながらも主張し過ぎない上品な文字盤、上下に配されたクロノグラフも程良いバランス感で、個人的には全く欠点が見当たらないパーフェクトなデザインだと思います。
唯一の欠点は日付表示機能がないこと。仕事中、時間だけでなく日付を確認したい場面が多々ありますので、実用面で言うとやはり日付表示はあると便利な機能で、その点だけがこの商品の購入に踏み切れない唯一の理由です。
ただデザイン面で言えば、本当にドストライクなデザインですので、時計を購入する場合はやはり最有力候補のモデルです。
モンブラン マイスターシュテック ル・グラン
この歳になると、普段使いはともかく、お客様などに会う際に100均のボールペンだと流石にやや引け目を感じるようになりました。
となると欲しくなるのはやはり筆記具の王様モンブラン。
ちなみにモンブランのボールペンは、社会人になりたての頃にプレゼントでいただいたPIXボールペンを1本所有しています。
ただ5年程前にクリップ部分が折れてしまい、それ以来使用していません
一度、修理の見積もりに丸善に持ち込んだことがありますが、クリップの修理だけで1万円程度するとのことで諦めました。
25,000円もするモンブランを眠らせておくのももったいない気もしますが、どうせ1万円以上払うなら”King of MONTBLANC”のマイスターシュテックが欲しくなります。
とは言え、1万円どころか定価で約5万円もしますが・・・。
マイスターシュテックボールペンの基本モデルは、ル・グラン161とクラシック164の2つの型番があり、ル・グランの方が全長が10mm長く、直径が3mm太くなります。またそれぞれにゴールドとプラチナの2種類ずつありますので合計4種類になります。(その他に宝飾系のモデルがいくつかあります)
個人的には、しっかりとした重厚感がありながらもプラチナがシャープでスマートな印象を与えるプラチナのル・グランが一番欲しいです。値段は55,000円と一番高いですが・・・。
こういう本当に良い商品をさらっと使いこなせる大人に憧れます。
コールマン インフィニティチェア
最後はがらっと趣が変わりますが、もう一つ気になっているのがコールマンのアウトドア用のチェアであるインフィニティチェアです。
こちらの商品、Amazonのレビュー数が1,000個以上ある人気商品で、しかも評価が驚異の4.5点!
レビューを見ると
- 天国にいるような寝心地
- リラックスし過ぎてすぐ眠りに落ちてしまう
- ゼログラビティ(無重力)感が最高
等々、とにかく一度試してみたくなるような感想がずらりと並んでいます。
価格は1万円程度と手が届かない値段ではないのですが、折り畳んだ状態でもそれなりに大きさがあるため、もし使わなくなった場合に収納するところに苦労するだろうなと思って購入を躊躇っています。
でも今夏こそは買っちゃうだろうな・・・。
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